top of page

スキャンツール導入補助金は2024年度もある?補助金のご相談受付中


2024年度のスキャンツール補助金に関して


国土交通省は、スキャンツール(外部故障診断機)導入補助「先進安全自動車の整備環境の確保事業」の2次公募に関して、交付申請手続きを2024年1月末で終了しました。


現在、2024年の公募の正式な情報は出ておりませんが、国土交通省は「令和6年度(2024年度)も6.8億円の予算で実施を予定している。また、令和5年(2023年度)は秋の実施となったが、次回はそれよりも前倒ししたい」と早期の実施に意欲を示しています。


新たにスキャンツール導入補助金の情報が出ましたらお知らせさせていただきますが、このスキャンツール補助金のほかにも導入に使える補助金がございます。

スキャンツールに使える補助金については、こちらの記事で紹介しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください!


次世代自動車 整備 スキャンツール

国交省の今後の政策とは?


2024年3月5~7日に、自動車アフターマーケット総合展示会「国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)2024」が東京ビッグサイトで開催されました。


この展示会で行われたセミナー「整備業界を取り巻く状況とその対応」には、国土交通省物流・自動車局自動車整備課の森山真人氏が登壇し、自動車整備業界の現状と課題、それらの解決に向けた国交省の政策について講演しました。


今回ご紹介するスキャンツール補助金にかかわる講演内容について簡単にまとめます。


日本の自動車整備業界における現状と課題

日本の自動車整備業界には、地方運輸局長の「認証」を受けた「認証工場」が約9.2万軒存在します。その中で、「指定工場」(一般的には「民間車検場」とも呼ばれる)として認定されている工場は約3万軒あり、これらの工場では車検の際に運輸支局への車両持ち込みが不要となっています。


業界全体の売上高は約5.7兆円、従業員数は約54.7万人で、そのうち整備要員は約40万人を占めています。しかし、認証工場の9割以上が従業員数10人以下の零細企業です。



自動車整備技術の高度化と人手不足

新車乗用車の97%が衝突被害軽減ブレーキを装備しているように、自動車技術は高度化しています。しかし、2022年度末時点で、自動車整備士の有効求人倍率は全産業平均の1.19倍に対し、4.72倍と深刻な人手不足に直面しています。

また、整備要員1人あたりの年間整備売上高は、ディーラーが2300万円に対し、ディーラー以外では1100万円と、生産性に大きな差があります。乗用車の定期点検整備実施率は約6割で、点検整備義務の認知度と実施率の向上が課題です。



自動車特定整備制度とOBD検査の導入

自動車技術の高度化に対応するため、2020年4月から「自動車特定整備制度」が施行されました。この制度では、ADASや自動運転システムに影響を及ぼす部位の整備を含む「電子制御装置整備」が追加されていますが、この認証を取得している工場は2024年1月末時点で5万2917軒に留まっています。


さらに、2021年10月から12ヵ月点検の際に「OBD(車載式故障診断装置)の診断結果」を点検する「OBD点検」が開始されました。2024年3月末には経過措置が終了するため、整備事業者は早期に電子制御装置整備の認証を取得する必要があります。



2024年10月からのOBD検査

2024年10月(輸入車は2025年10月)からは、車検時にスキャンツールを使用して電子制御装置の検査を行う「OBD検査」が開始されます。これに先立ち、2023年4月から「OBD検査ポータル」サイトが開設され、同年10月からプレ運用が開始されています。整備事業者には、この新制度に対応するための積極的な参加と協力が求められています。



補助金制度の利用

国土交通省は、「OBD検査」導入決定以前からスキャンツールの導入補助金を提供しており、2024年度も6.8億円の予算で実施を予定しています。整備事業者はこれらの補助金を活用し、必要な設備投資を行うことで、最新の技術に対応する準備を進めることが重要です。


 



スキャンツール補助金とは?

(第2次公募までの情報を参考にしています)


国土交通省は、自動車整備技術の高度化を図り、次世代自動車の省エネ性能維持や事故防止を推進するため、自動車整備事業者等に対して、スキャンツールの導入を支援しています。


スキャンツール補助金は、自動車整備事業者などを対象としたスキャンツール(外部故障診断装置)導入補助をするもので、補助金額は本体価格の3分の1で、1事業場当たりの限度額は15万円とされています。

スキャンツールの導入を支援し、2024年10月1日から始まるOBD(車載式故障診断装置)検査に備えてもらうのが狙いです。





スキャンツール補助金 第2次公募

※こちらの公募の受付は終了しております。2024年の公募は今後詳細がでましたらお知らせいたします。


補助対象事業者


自動車整備事業場

(電子制御装置の認証を受けていない整備事業場にあっては、今後、認証を申請予定であること)

令和5年度に『ビッグデータを活用した効率的かつ適切な自動車整備による使用過程車の省エネ性能維持推進事業』、または『先進安全自動車の整備環境の確保事業費補助金』の一次公募の交付決定を受けた者を除く。


  

事業内容

・一定の要件(スキャンツール本体又はPC等からインターネットを通じて外部に情報を送信できる等)を満たすスキャンツールを新たに購入する場合の経費の一部を補助

(補助率:1/3以内、1事業場あたりの補助上限額:15万円)。


交付決定前に購入した機器は補助の対象外となりますのでご注意下さい。


      


 

➢お問い合わせ



無料相談はこちらから

AMS自動車整備補助金助成金振興社では

補助金申請できるかどうかのご相談から受け付けております。


設備投資を検討されている事業者様はぜひお問い合わせください!



【補助金のご相談、無料で対応しています】


お問い合わせは、下記「フォーム」か「右下のチャット」から


LINE 問い合わせ」も対応しています!








Comments


動画サムネ
アイコン

メカドルユキの画像
bottom of page