朝日新聞デジタルに掲載:2023年12月28日
記事概要
ものづくり補助金17次公募開始に伴い、カスタマークラウドとAMS自動車整備補助金助成金振興社が事業提携により補助金申請相談窓口の設置を発表した。
ものづくり補助金第17次締切の公募が開始され、ものづくり補助金HPの発表によると、今回は省力化(オーダーメイド)枠のみが実施される。次回の18次締切では、省力化(オーダーメイド)枠、製品・サービス高付加価値化枠、グローバル枠が公募予定となっており、17次締切の公募に応募する事業者は、18次締切の公募には応募できないというルールとなっている。
<ものづくり補助金 省力化(オーダーメイド)枠とは>中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的なサービスの開発、生産プロセス等の省力化を行い、生産性を向上させるための設備投資等を支援するものである。
AMS自動車整備補助金助成金振興社は年間100件以上の中小企業に対する事業投資をサポートしている。
自動車整備業界においては国内トップの実績を有しながら多くの整備工場の事業投資(認証工場、指定工場へのステップアップ、塗装ブース、エーミング機器、4軸アライメント、リフトなど)
上記を実績を維持しつつ、2023年に多業界への支援も開始した。