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新事業進出・ものづくり商業サービス補助金とは?最大9,000万円・対象・要件を整備工場向けにわかりやすく解説【2026年第1回公募】

  • 5 時間前
  • 読了時間: 8分


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<合わせて読みたい>今一番人気の補助金「省力化投資補助金」についてはこちら!



「車検と一般整備だけでは、この先しんどい」

「EV・自動運転(ADAS)の波に、設備が追いついていない」

「鈑金塗装やコーティング、新しい収益の柱を立てたい」



——いま、自動車整備業界はかつてない"変化"の真っただ中にあります。

EV化、ADAS(先進運転支援システム)対応、整備人口の減少……。


「これまで通り」では、5年後の経営が見えない——そう感じている経営者の方は少なくありません。

そんな「攻めの設備投資・新事業挑戦」を、国が最大9,000万円まで後押ししてくれる制度が、2026年に新しくスタートしました。


それが 「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」 です。


2026/6/29にHPが公開され、ちょうど第1回公募が始まったばかりの新しい補助金です

締切までに準備した会社だけが、このチャンスをつかめます。


この記事では、

- 新しく統合された「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」とは?

- 整備工場での具体的な活用イメージ(エーミング・EV対応・工場増築・新サービス)

- 申請のカギと、私たちAMS 自動車整備補助金助成金振興社のサポート

をお話しします。


※自動車整備業を例にしていますが、製造・小売・飲食・サービス業など、新しい事業や高付加価値化に挑戦するあらゆる中小企業が対象です。「うちの場合は?」と言った疑問も、まずはお気軽にご相談ください。



1.「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」とは?


正式名称は 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金

独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営する、国の補助金です。


ポイントは、2026年度から「新事業進出補助金」と「ものづくり補助金」が統合された、新しい制度だということです。

これまで別々だった2つの人気補助金が一本化され、より大きな規模で、新事業・新製品・高付加価値化への挑戦を支援する形になりました。


ひとことで言うと、

既存事業のノウハウを活かして、新製品・新サービスの開発や、新市場・高付加価値分野への進出に挑戦する中小企業を、国がお金を出して応援する制度

です。


\今人気の補助金、「省力化補助金」との違い /


似た補助金に「省力化投資補助金」がありますが、性格が違います。


省力化投資補助金

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金

ねらい

守り:人手不足の解消・業務効率化

攻め:新事業・新製品・高付加価値化

イメージ

今の仕事をラクに回す

新しい収益の柱をつくる


整備工場で言えば、

「今の整備業務を効率化したい」なら省力化補助金、「エーミングやEV対応、既存事業とな異なる新サービスで事業を伸ばしたい」ならこちらの補助金、という使い分けです。






2. 補助額・補助率・要件


公式HPに掲載されている、補助率及び補助上限額は下記の通りです。



■ 3つの「枠」と補助上限額

この補助金には、目的に応じた3つの枠があります。


申請枠

補助上限額(基本)

賃上げ特例適用時

革新的新製品・サービス枠

最大2,500万円

最大3,500万円

新事業進出枠

最大7,000万円

最大9,000万円

グローバル枠(海外展開)

最大7,000万円

最大9,000万円



整備工場の「エーミング設備の導入」「新サービス開発」なら革新枠、「新事業のための工場増築・大型設備投資」なら新事業進出枠、というイメージです。



■ 補助率

- 革新的新製品・サービス枠:中小企業 1/2(条件により2/3)、小規模・再生事業者 2/3

- 新事業進出枠:中小企業 1/2(条件により2/3)

- グローバル枠:中小企業 2/3


例:1,000万円の設備投資を補助率1/2で行えば、500万円が補助される計算(※要件・審査によります)。



■ 対象になる経費(幅が広いのが特長)

- 機械装置・システム構築費

- 建物費(工場の新築・増改築もOK)

- 運搬費/技術導入費/知的財産権関連経費

- 外注費/専門家経費

- クラウドサービス利用費

- 原材料費

- 広告宣伝・販売促進費

- 海外旅費/通訳・翻訳費(グローバル枠)


建物費(工場の増改築)や広告宣伝費まで対象になるのが、省力化補助金にはない大きな魅力です。



■ 主な要件(賃上げ・付加価値)


補助事業終了後 3〜5年 の事業計画期間で、次をすべて満たす計画が必要です。


1. 付加価値額(または従業員1人当たり付加価値額)の年平均成長率 +4.0%以上

2. 1人当たり給与支給総額の年平均成長率 +3.5%以上

3. 事業場内最低賃金 が、地域別最低賃金 +30円以上


さらに賃上げ特例(上限額アップ)を狙う場合は、より高い賃上げ水準が条件になります。



■ スケジュール(第1回公募)



日程

公募開始

令和8年6月29日

申請受付開始

令和8年8月31日

申請締切

令和8年9月30日 18:00(時間厳守)


⚠️ 第1回公募が、たった今スタートしたばかりで、申請締切は9月30日となります。

一見まだ余裕があるように見えますが、 事業計画の作り込み・見積取得・賃上げ計画の設計には1〜2か月かかります。

「申請受付が始まってから動く」よりも、事前の準備が肝心です。


※統合直後の新制度のため、枠の名称・上限・要件は公募回で更新される場合があります。

最新・正確な条件は公募要領で確認いたします(私たちが最新版で個別に精査します)。


新事業進出・ものづくり補助金 スケジュール 締切




3. 【整備工場での活用イメージ】こんな"攻めの投資"が対象になります



「新事業って、うちみたいな整備工場に関係あるの?」

「申請が難しいのでは」

というご質問もよくいただきます。

整備業界でも、十分申請を検討することは可能です。


実際に想定される活用例を挙げます。


① 一般整備 → エーミング(ADAS対応)への進出

自動運転支援システムの普及で、**エーミング(カメラ・センサーの調整)**は今後必須の整備に。

専用設備への投資が、新事業進出として評価されやすい領域です。

活用イメージ:エーミング設備一式の導入(投資750万円 → 補助500万円規模)


② 工場の増築+エーミング・大型整備設備

新サービスのための**工場増改築(建物費)と設備投資**をセットで。

活用イメージ:工場増築+エーミング設備一式(投資3,000万円 → 補助2,000万円規模)


③ EV対応整備工場への転換

EV時代に向けた**高電圧系統対応の安全設備、EVバッテリー診断・交換設備、整備記録のデジタル管理システム**などへの投資。GX(脱炭素)の成長分野としても評価されやすい領域です。


④ 新サービス・新事業への展開

- 鈑金塗装・カーコーティングの新規参入

- カーリース/サブスク、中古車販売など新収益源への進出

- 出張整備・予約システムなど、新しい顧客体験の創出

これらはいずれも「既存の整備ノウハウを活かした**新市場・高付加価値化**」として、この補助金の趣旨にぴたりと合います。


※上記は活用イメージであり、採択を保証するものではありません。要件適合と事業計画の作り込みが前提です。





4. 申請のカギは「新規性」と「数字で語る事業計画」


この補助金は、ただ設備を買いたいだけでは通りません


審査で見られるのは——

- 新規性・高付加価値性:その投資が「既存事業の延長」ではなく、新しい挑戦になっているか

- 実現可能性:技術・体制・資金の裏付けがあるか

- 収益・賃上げの説得力:付加価値+4.0%、給与+3.5%という数字を、根拠をもって描けているか

ここを自己流で書いて不採択

というのが、最も多い失敗パターンです。


「いい設備投資のアイデア」を、「採択される事業計画書」に翻訳する作業が、合否を分けます。




5. 申請サポートはAMSにお任せください


私たちAMSは、自動車整備業界に特化した補助金申請支援で業界トップの採択実績がございます。

もちろん、自動車整備業界だけでなく、さまざまな事業者様から補助金申請のサポート依頼をいただいております。


\ AMS の強み /


整備業界に特化した、補助金サポートの実績

 「車検・整備・鈑金・EV・エーミング……」整備工場の現場とお金の流れを理解したうえで、プロが事業計画書に落とし込みます。


"新規性"と"数字"を、採択されやすい形に翻訳

 審査員に響く事業計画書の作り込み、見積・賃上げ計画の設計まで、専門家が伴走します。


採択後の交付申請、実績報告までサポート

補助金は採択されてからが本番です。

採択後には非常に細かな交付申請や実績報告があり、それをクリアしなければ受給できません。

当社は受給までの申請をサポートしております。


他の補助金(省力化投資補助金など)との"最適な使い分け"も提案

 御社の状況に合わせて、「攻めの新事業進出補助金」「守りの省力化補助金」など、どの制度をどう使うのがベストかを中立にご提案します。



■ ご支援の流れ(イメージ)


1. 無料相談・ヒアリング:やりたい新事業・設備投資の構想をお聞きします

2. 補助金の適合診断:どの枠で、いくら狙えるかを試算

3. 事業計画の設計:新規性・収益性・賃上げ計画を一緒に組み立て

4. 申請書類の作成サポート:採択される形まで作り込み

5. 採択後のフォロー:交付申請・実績報告まで伴走





6. まとめ:新しい補助金は早めの申請準備を!


新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は、2026年に2つの人気補助金が統合した新制度。

最大9,000万円・補助率1/2〜2/3で、新事業・新製品・高付加価値化を支援します。


整備業界では、**エーミング・EV対応・工場増築・新サービス進出**など、攻めの投資に幅広く活用できます。

さらに建物費(工場増改築)や広告宣伝費まで対象になるのが大きな魅力です。

採択のカギは「新規性」と「数字で語る事業計画」です。

これはなかなか自己流では採択は難しいのが現状です。


特に新規性は、これまでの事業再構築補助金、新事業進出補助金、ものづくり補助金においては非常に重要視される審査ポイントでした。

これをいかに事業計画に落とし込むかが重要になってきます。


今回の補助金の第1回公募は今スタートしたばかり。

締切は9月30日となりますので、準備は今から始めるのがおすすめです。


「うちの場合は、申請できるかな?」

といった疑問点でもお気軽にご相談ください!




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