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ソフトバンクロボティクスと連携 自動車整備業界向けに「Pepper ふるさと教育支援」の取り組みを拡大

更新日:2022年9月18日

2022年6月27日

ファインピース株式会社

自動車整備補助金助成金振興社

ESG/SDGs導入支援機構

ソフトバンクロボティクス株式会社



自動車整備機器のメーカー・商社として事業を展開するファインピース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:木下 寛士)と同グループ(自動車整備補助金助成金振興社 / ESG/SGDs導入支援機構)は、世の中のあらゆるテクノロジーと人々の共生をロボットソリューションで牽引するソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)とソフトバンクロボティクスが展開する、人型ロボット「Pepper」を活用した教育サービス「Pepper for Education/Pepper 社会貢献プログラム2」において、業務提携することを発表します。


ファインピースとソフトバンクロボティクスは、企業が支援してPepperを教育機関に導入するパッケージである「Pepper ふるさと教育支援」を自動車整備業界の企業に向けて共同提案し、「Pepper」を活用した先進的なESG投資対策・SDGs達成の実現に貢献します。さらに、今後導入した「Pepper」を活用して児童・生徒たちが「自動車 × 環境」について学べるオリジナル教材を、支援企業とソフトバンクロボティクスが共同で制作し、提供することも計画しています。



Pepper ふるさと教育支援について


「Pepperふるさと教育支援」は、企業が自社で契約した人型ロボット「Pepper」を地元自治体や学校・教育機関に無償提供し、地域のプログラミング教育を支援できる仕組みです。既に、福岡県中間市と宮崎県延岡市をはじめ複数の自治体が先行して活用しています。


自治体や学校・教育機関が持つ「プログラミング教育の予算不足」「企業と連携した教育活動の実現」という課題の解決と、企業側が単独では取り組みにくい教育領域での「SDGsの取り組み推進」「地域社会貢献」、これらの実現による「ESG投資対策」というニーズをつなげる役割を果たします。人型ロボットという先端テクノロジーを用い、かつ官民連携した教育活動を実現できるという点で先進的な取り組みです。